神社人メインタイトル
 
10976社
サイト内検索

錦織神社

錦織神社
錦織神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
ご祭神について 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
ご利益 厄除、除災招福、武運長久、大願成就、家内安全、良縁祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 欽明天皇の御代(539年〜571年)
由緒 当社は、秦氏の祖霊社として、欽明天皇の御代(539年〜571年)に、錦織古宮跡に建立されたことに始まり、その後、崇道天皇を始め素盞嗚尊を併せ祀っていたが、寛文7年(1667年)、領主森長継公の臣、喜代須源右衛門が主命に依り、現在の地に奉遷した。また、往古、当地に赤痢疫痢等悪病発生した時、当社に祈願すれば直ちに治癒すると言う故事があり、この事実が近隣に伝わると、入氏子として近隣近在から当社の氏子となる者、その数2千有余人に達したという。このため、錦織神社は疫病除の神様として崇敬を集めたという。
所在地 (〒709-3701)岡山県久米郡美咲町錦織1431
最寄り駅 ●JR津山線「佐良山」駅より徒歩約36分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0868-66-1235(宮司宅)
ポイント
秦氏は、一説には秦の始皇帝の末裔とも伝えられ、来朝帰化して、世々この地に住んで養蚕・機織・裁縫等の技術を伝へ、絹織物の一部は必ず朝廷に献上する等、朝廷の信望も厚かった。当社の近くに、絹屋敷・倉番・仕官谷等、往時を偲ぶ遺跡があり、そこで錦を織ったことから、錦織の地名が発生したという。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月11日お田植祭
7月14日夏祭
10月11日秋季大祭
その他イメージ
正面鳥居前
本殿